フィンランドの地に

フィンランドの地に

船を降りると、いるはずのバスが

いるはずのところにいない

英語はおろかフィンランドは全くわからない

友人におんぶに抱っこ状態になってしまった。

何もできない自分に腹さえ立ってくるが、

とりあえず子供たちを世話してよう

どうにかこうにか動き出すことができたが、

予想不能なスタート

ムーミンダラァに向かって出発

今だったらiPhoneで写真撮れるのに

当時なにも写真残ってない

記憶の中にはあるのだけど、思い出すことは

ブルーベリーの実だったり

劇中に出てくるスナフキンだったり

はじけて心から楽しむってことが、

子供を連れているとできない自分がいたのに

今頃気づく

やはりこんな状態の時、バッチフラワーレメディーの

レッドチェスナット

子育てに大事なのは、母親自身が純粋に

楽しめることだなぁと、この頃は思う。

ムーミンのお土産をあれもこれも買った記憶

そして一番は、スウェーデンの子たちは

かなり大きくなるまで哺乳瓶のようなもので

カルシウム摂取のミルクを飲んでいるのを見

て、小さい時あんなに嫌がった哺乳瓶のよう

なブルーのムーミン柄を購入し、この日から

ミルクが飲めるようになった娘

スウェーデンもフィンランドも乳製品は日本

のものとは全然違う味で美味しかった。

フィンランドの日々は続く

関連記事

  1. 私メッセージ

  2. 毒を出す

  3. 心の冷え4

  4. バッチフラワーエッセンス

  5. 会いたいと思っていると

  6. 自由な自分になっていくときに起こりうる9のリスト

  7. お化けがいたのー