父のお墓まいり。
杜若が紫色に綺麗に咲いている。
少しハワイから離れて、地に足をつけ、今を生きる。
紫は審美的で精神性の高いマインドの色。
心理学的に見ると、紫は高貴、気品、尊厳、洗練、精神性、
直感、神秘、幻想、変容などをイメージさせます。
紫が肉体的に影響するのは、大脳と松果体。
また精神の病気や神経系にも関係していると言われています。
紫は、激しい頭痛など、頭部に関係した色々な症状にも効果
を発揮します。
7番目のチャクラは頭部にあります。
クラウンチャクラと言われ、霊性やインスピレーションに関わっています。
事故の霊性に目覚めて、自らの人格と統合して行くエネルギーを受け取ります。
高校時代、弓道部で活動している時、幕の色が紫色だったことが思い出されます。
いつもひゃーひゃー、キャピキャピという時代に落ち着いた時間を持てたことは、
自分にとって必要で、宝のような時間でした。