黄色は知性、判断、ユーモアの象徴
黄色は明るい光の色。
かがやく光のイメージや、希望やユーモアを表現します。
また、知性や知識を象徴する色でもあり、注意を喚起したり、不安を取り去る作用もあります。
黄色は仏教をはじめ、東洋の宗教においても最高の色とされ、僧の衣装や寺院仏閣にも黄色が使用されています。
黄色は知性にも深く関係します。
黄色の知性には「情報を集めて知識に結びつける」という深いニュアンスがあり、
知識欲旺盛の人は黄色を好む傾向が見られます。
心理学的には清らかさ、公平さ、正しさ、ユーモア、幸福、注意といったいみもあります。
からだの中で黄色が関係してくる部分は、おもに胃、脾臓、肝臓、血糖値、消化器官、胆嚢、神経系とされています。
黄色はチャクラの中で3番めにあたり、太陽神経そうとよばれるみぞおちにあります。
別名パワーチャクラといわれ、回転しながら黄色のエネルギーを取り入れています。
アイデンティティを確立し、自分をコントロールできるでしょう。
他人との関係を上手に結べるようになります。
最近、マリーゴールド色も黄色の分類に入るそう。マリーゴールドの歌が流行っているのもなんだかわかる気がします。